スタッフブログ
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またまた台風(;゚Д゚)
2016-10-02

おはようございます、拓です
降ったり止んだりの天気が終わったと思ったら・・・また台風が(;・∀・)
今度の台風18号も、日本列島直撃のようです
そんな嵐の前に、嫁さんがまたまた銀杏を拾ってきたようです
(笑)
今日もコンバイン2台で、刈取り刈取りε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
この時期の台風直撃は、被害が全く出ない・・・ということはないので
予報が出てから毎日毎日、全乾燥機満タンまで作業しています( ̄ー ̄)
午前中は昨日収穫したお米の乾燥が終わっているので排出させて、午後から勝負です
ウチの乾燥機容量は、おおよそ50反
さあ
今日もガンガン動かすぞ〜(*^▽^*)

降ったり止んだりの天気が終わったと思ったら・・・また台風が(;・∀・)
今度の台風18号も、日本列島直撃のようです

そんな嵐の前に、嫁さんがまたまた銀杏を拾ってきたようです

今日もコンバイン2台で、刈取り刈取りε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
この時期の台風直撃は、被害が全く出ない・・・ということはないので

予報が出てから毎日毎日、全乾燥機満タンまで作業しています( ̄ー ̄)
午前中は昨日収穫したお米の乾燥が終わっているので排出させて、午後から勝負です

ウチの乾燥機容量は、おおよそ50反

さあ

今日もガンガン動かすぞ〜(*^▽^*)
新技術!その2 第2部
2016-09-30
おはようございます
今日もいい天気で、刈取り班は朝からコンバイン2台で動いてます
今刈り取りしている品種は・・・日本晴です
これから乾燥・調整・検査・精米・発送準備がありますので、いましばらくお待ち下さい(*^▽^*)出荷予定は10月中旬頃です
さて
先のブログの続き〜
育苗ハウスに敷き詰めた、謎のシート・・・特許を取得された特殊なシートなんです
勝手に詳しくは言えませんが、田植えで植えられた苗が成長後半までしっかり栄養を吸収できる様に苗を元気に育ててくれます
ライスステーションではそんな簡単な考え方はしていませんが、実際今までの一般的な考え方では・・・収量だけに限定して言えば、収量が上がらない
なら、肥料を多く入れてあげよう
ってのが普通でした(;^ω^)
でも圃場を調べてあげると・・・肥料等が少なくても、成長に必要な養分は土の中に十分あるんです
ただ・・・異常気象もありますが、苗がしっかりと養分を吸収出来ていないんです
土作りも大切ですが、今年からは苗作りにも変化を与えて作っています
テストではいい効果が得られているので・・・
今年の結果が楽しみですね




今刈り取りしている品種は・・・日本晴です

これから乾燥・調整・検査・精米・発送準備がありますので、いましばらくお待ち下さい(*^▽^*)出荷予定は10月中旬頃です

さて


育苗ハウスに敷き詰めた、謎のシート・・・特許を取得された特殊なシートなんです


ライスステーションではそんな簡単な考え方はしていませんが、実際今までの一般的な考え方では・・・収量だけに限定して言えば、収量が上がらない


でも圃場を調べてあげると・・・肥料等が少なくても、成長に必要な養分は土の中に十分あるんです

ただ・・・異常気象もありますが、苗がしっかりと養分を吸収出来ていないんです

土作りも大切ですが、今年からは苗作りにも変化を与えて作っています

テストではいい効果が得られているので・・・

今年の結果が楽しみですね



新技術!その2
2016-09-29

こんにちは、拓です
雨が降ったり止んだり、ジメジメと蒸し暑い日が続きますね(;´∀`)
僕の最近のマイブームは・・・拾ってきた銀杏を毎晩食べること(笑)
匂いのキツい実に包まれていますが・・・好きなんですよね
市内の運動公園にイチョウの木があって、お世話になってます
今回も新しい技術の紹介を簡単に(*^▽^*)
前回のブログでは使用していない時期の育苗ハウスの使い方・・・でしたが
今回は、育苗に関してです
去年はハウス半分だけテストという形で、データ取りを行ってきました。
その結果・・・大半の育苗ハウスに取り入れる事になりました
画像1枚目と2枚目の違い・・・
わかりますか?
通常通りだとビニールシートの上に苗を並べて育てる形でしたが、もう1枚の画像にはグレー色のシートがあるのが分かりますか?
そのグレー色のシートこそが、新採用の技術なんです
このまま書いちゃうと長くなりそうなので・・・第2部で(*^▽^*)

雨が降ったり止んだり、ジメジメと蒸し暑い日が続きますね(;´∀`)
僕の最近のマイブームは・・・拾ってきた銀杏を毎晩食べること(笑)
匂いのキツい実に包まれていますが・・・好きなんですよね


今回も新しい技術の紹介を簡単に(*^▽^*)
前回のブログでは使用していない時期の育苗ハウスの使い方・・・でしたが


去年はハウス半分だけテストという形で、データ取りを行ってきました。
その結果・・・大半の育苗ハウスに取り入れる事になりました

画像1枚目と2枚目の違い・・・
わかりますか?
通常通りだとビニールシートの上に苗を並べて育てる形でしたが、もう1枚の画像にはグレー色のシートがあるのが分かりますか?
そのグレー色のシートこそが、新採用の技術なんです

このまま書いちゃうと長くなりそうなので・・・第2部で(*^▽^*)
新技術?
2016-09-24
こんにちは、拓です
入院等していたのであまり写真もないのですが・・・
今年からライスステーションタカシマでは、比較的新しい栽培方法での野菜栽培に取り組み始めました
きっかけは・・・育苗ハウスを使っていない時期がもったいない(;´∀`)
以前の育苗ハウスは通常通りの建て方だったので、育苗時期が終わるとハウスにかかっているビニールを外していたのですが
今の育苗ハウスは1年中、ビニールも張りっぱなしのハウスです(*^▽^*)
そんなハウスを使わないなんてもったいない
ただ1つ問題が・・・
育苗時期には中を空っぽの状態にしなければいけないこと・・・
育苗に影響が出る様なことをしてはいけないこと・・・
そんなこと言うてたら、何も出来ないんですが・・・
この技術は簡単に撤去作業も出来て、準備も簡単に出来る
『少量培土栽培』という栽培方法です
当社の方法は、使わなくなった苗箱(苗を育てる容器)を2枚重ねで使用する方法です
下の苗箱には、野菜を育てる養液が・・・
上の苗箱には、土の代わりに少量の燻炭が・・・
この栽培方法では・・・ハウスでの栽培なので季節違いでも栽培できること
と、土の栽培だと土壌の栄養成分によって味等が変わるのが、栽培養液での必要な養分をコントロールし、ほぼ一定の品質の野菜を育てられること
が、可能なんです(*^▽^*)
今はトマトのみのテスト栽培ですが、その他野菜もこれからチャレンジしていきます

入院等していたのであまり写真もないのですが・・・
今年からライスステーションタカシマでは、比較的新しい栽培方法での野菜栽培に取り組み始めました

きっかけは・・・育苗ハウスを使っていない時期がもったいない(;´∀`)
以前の育苗ハウスは通常通りの建て方だったので、育苗時期が終わるとハウスにかかっているビニールを外していたのですが

今の育苗ハウスは1年中、ビニールも張りっぱなしのハウスです(*^▽^*)
そんなハウスを使わないなんてもったいない

ただ1つ問題が・・・

育苗時期には中を空っぽの状態にしなければいけないこと・・・
育苗に影響が出る様なことをしてはいけないこと・・・
そんなこと言うてたら、何も出来ないんですが・・・


『少量培土栽培』という栽培方法です

当社の方法は、使わなくなった苗箱(苗を育てる容器)を2枚重ねで使用する方法です

下の苗箱には、野菜を育てる養液が・・・


この栽培方法では・・・ハウスでの栽培なので季節違いでも栽培できること


が、可能なんです(*^▽^*)
今はトマトのみのテスト栽培ですが、その他野菜もこれからチャレンジしていきます

台風通過(;´∀`)
2016-09-22
こんにちは、拓です
先日の大型台風・・・皆さんの地域はどうでしたでしょうか?
本州に上陸してからは速度も速く、滋賀県でももの凄い雨
は降りましたけど、いつの間にか
って感じで通り過ぎ去っていきました💨
お米への影響もそれほどなく、次の刈り取りは天気が回復次第始まる予定です
間の時間・雨の日のメインとなる仕事は・・・もちろん
籾摺りです
乾燥も終わった籾が玄米になるのを待っています(*^▽^*)
皆さんにお届けしている品種もたくさんあり・・・毎日毎日この作業はしていますが、なかなか追いつきません(~o~)
当社の籾摺りラインの一部です
この場所で・・・
籾摺機(籾殻を剥いて玄米へ)→石抜機(石の混入がある場合除去)→一次米選機(玄米の良し悪し選別)→色彩選別機(着色ある玄米・異物の除去)→二次米選機(2度目の選別)→計量→袋詰め
簡単に書くとこんな感じです
その他、枝分かれしたラインが数か所あって、そっちでも違う機械がお米を選別しています

先日の大型台風・・・皆さんの地域はどうでしたでしょうか?
本州に上陸してからは速度も速く、滋賀県でももの凄い雨


お米への影響もそれほどなく、次の刈り取りは天気が回復次第始まる予定です

間の時間・雨の日のメインとなる仕事は・・・もちろん


乾燥も終わった籾が玄米になるのを待っています(*^▽^*)
皆さんにお届けしている品種もたくさんあり・・・毎日毎日この作業はしていますが、なかなか追いつきません(~o~)
当社の籾摺りラインの一部です

この場所で・・・
籾摺機(籾殻を剥いて玄米へ)→石抜機(石の混入がある場合除去)→一次米選機(玄米の良し悪し選別)→色彩選別機(着色ある玄米・異物の除去)→二次米選機(2度目の選別)→計量→袋詰め
簡単に書くとこんな感じです

その他、枝分かれしたラインが数か所あって、そっちでも違う機械がお米を選別しています
